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散歩つれづれ'11.11_(2) [閑話]

今日は、薄曇後快晴後晴れで、昨日の曇天に比べて圧倒的に暖かで、夏姿で散歩したが
大汗をかいた。それでも、今日は散歩途中の秋を鑑賞し、何枚か写真を撮った。
NEC_0079倉敷川.JPGNEC_0081芸文館.JPG
最初の写真は倉敷川の堤に群生している黄色い花である。
背高泡立ち草に似ているが裾の広がりが少ないから別種かも?兎も角、私は生物音痴だから。次はアメリカハナミズキに似た木である。既に紅葉の盛りは過ぎているが、鮮やかな色だ。これは芸文館で撮ったが、街中の街路樹としてあちこちにある。NEC_0084鯉.JPGNEC_0085鯉.JPG
次の二枚は、新渓園の池の鯉である。こんなに色とりどりの立派な鯉がたくさんいるとは知らなかった。この池は倉敷川とつながっているのだろうか?
後の横長の二枚は、同じく新渓園で撮った紅葉である。
NEC_0086新渓園紅葉.JPGNEC_0083新渓園紅葉.JPG
「生物音痴」で思い出した。散歩道で奇妙なものを見かけたが、スロージョギング中で、急な停止もママならず、数分後、「あれは脱皮最中に昇天した昆虫(バッタの親玉級)」ではないかと気付いた。寒天のようなぶよぶよと柔らかそうに見えたのである。しかし、先を急いで引返さなかった。今思うと残念無念である。今ではバッタではなく、ムカデかげじげじの様な段々が付いていた事を思い出した。幅・1センチ以上、長さ・4~5センチはあったと思う。相当長寿を全うした脱皮の必要な節足動物であったに違いない。写真を撮っていれば一大スクープだったかもしれない。本当に残念だった。脱皮については、ブログ「2011-10-12生命に関する感慨」で、グレートスパイダークラブの奇妙な脱皮行動について取上げた。人間の精神的・心理的な脱皮は、文字通り脱皮をする動物達の様々な脱皮行動と同様に、大変な苦労・苦心、大変な思いをして成し遂げねばならないのだと思う。

今日の連続TV小説「カーネーション」では父・小原善作(小林薫)が、またまた糸子(尾野真千子)に
難題を吹っかけてきた。妹が取ってきた仕事を断れと言い、やるなら一人でやれというのだ。
糸子が脱皮するための環境作りなのか?単なる頑固親父なのか?楽しみだ。如何なものか
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