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寒さ本格化?(2) [散歩]

TV等の天気予報によると、日本列島は強い寒波に襲われ、東北、北海道等は記録的な積雪。
26日の最低気温は、岡山市-2.9℃、奈義町-7.9℃など県内16観測所全て氷点下。内8カ所で
この冬の最低を記録したという(岡山地方気象台情報)。
我家の洗面所の温度計も、一応、外気温と相当強い相関がありそうだ。

今日も一昨日同様に猫の目天気だったが、幸い雪にならず、洗濯物の取入れに帰宅せずに
済んだ。しかし帰路の風は、氷の刃の様に肌を差す冷たさであった。それでも、少し厚着を
したからか?恥も外聞もなく、声を出して合唱練習をしたからか?薄っすらと汗をかいた。
合唱に情熱をなくしたからか?ここのところ、久しく散歩で合唱練習をしていなかった。
散歩の練習は、音楽媒体に練習曲を録音するか?歌い込んで、ほぼ暗譜状態にして、
イメージトレーニングないしは実際に歌うなどを行う。散歩練習の条件が備わっていなかったが、
今度の演奏会に歌う曲を、ほぼ暗譜状態にまで漕ぎ着け、この数日、散歩練習をしていた。
お腹から声を出すのは健康に良い。「笑う」のも、そういう精神状態にするという意味と
「ワッハッハ」と、お腹から息を吐き出すのが、良いのだと思う。
歌を唄うのもそうだと思う。歌を唄う精神状態になる事に、大きな意味があるのだろう。
合唱活動の意味は、唄う精神状態でなくとも練習日は歌う習慣を継続できる所にある?

最近、インフルエンザ患者がまた増加しているそうである。しかし園庭で走り回っている
幼稚園では、患者が一人もいないという。戸外で元気に遊ぶのと同様、歌を元気に歌う人々も
インフルエンザに罹り難い、というデータは無いのだろうか? ボケをいうべきでない?
インフルエンザ(感冒)予防どころかカラオケボックスは、インフルエンザウイルスの巣窟?
ネットに、2009年?に学級閉鎖になった高校生がカラオケに殺到して問題になった記事が
あったが、今の段階では、インフルエンザ流行時には、カラオケを敬遠する人が多い。
カラオケを上手に活用するとインフルエンザ対策になる統計データは得られないだろう。
しかし、感冒に罹らなかった高校生がカラオケに行きたがるのは、インフルエンザ予防の
本能的な欲求行動ではなかったか?まあ冗談は程々にしておこう。

2009年は、1918-1919年に世界で大流行し、日本でも甚大な被害のあった「スペイン風邪」
の再来か!と騒がれた年であった。幸い、大問題までには至らなかったようである。
しかし、また何時、襲われるか分からない。その時の為に、準備を怠ってはいけない。
免疫の本によると、インフルエンザウイルス感染に強力な予防効果を持つ物質がある?
GPS(グリコポリサッカロイド)は人の臨床試験でも効果が証明されたとか。如何なものか
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