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社会と私の健康① [閑話]

昨年末のブロク「2009-12-18私の健康管理」で、今年から“PDS”サイクルの考え方に沿って健康
管理を推進して行きたいと宣言した。早速、1月の結果をまとめておきたいと思う。概要としては
当面設定した目標はほぼクリアしたと考えている。健康法の実施結果は以下の通り。
1.食後・間食後の歯磨き。外食以外はほぼ完全実施。今後は変化なければ記録を割愛する。
2.万歩記録。合計・413千歩。1日平均・13300歩。1週間平均・93300歩。いずれも目標達成
3.筋トレ。25日実施で0.806と目標実施率の50%以上を達成した。
4.スロージョギング。28日実施で0.903と目標実施率50%以上を達成した。1日平均時間・44.5分
5.ゴルフ素振り、アプローチ、練習場等。7日実施で0.226。目標実施率30%以上のため未達。

さて社会の健康であるが、鳩山首相の施政方針演説を再読した感想をまとめておこう。
施政方針演説を国政の中でどう位置づけるのか?国政とは、何を目的としているのか?
そういった観点から、「“いのち”を守りたい」で始まり、「命を守る政治」で終わる演説は、正に
国政の目的が“社会の健康管理”、施政方針が‘社会の健康管理’の目標と言えると思う。
しかし世界一の長寿国で、“いのち”とは生きているだけにとどまらない事は自明だろう。
首相が守りたいという“いのち”、演説で31回繰返されているが、その内容は漠然としている。
“いのち”の量的側面を軽視する必要はないが、“いのち”の質的側面こそ重要課題であろう。
成長分野の発展途上国をターゲットとした量的な成長の話は出てくるが、質的な側面には具体的に
ほとんど触れられていない。‘教育’という単語は14回出てきたが、内容的に中身はない。
今朝の新聞では、小沢幹事長は、農業団体の自民党離れを促す露骨な手段を弄しているという。
それも政権交代に伴う掃除というなら良いだろう。しかし党利党略だけでは仕方ないのでは?

昼食時、ワイドショー番組『ワイド!スクランブル』を見ていたら、「夕刊キャッチUP」で永田町の
自民党内で取り沙汰されている‘謎の鳥’の話が紹介された。「日本には謎の鳥がいる。その正体
はよく分からない。中国から見れば「カモ」に見える。米国から見れば「チキン(ひよこ)」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。日本の有権者には「サギ」だと思われている。小沢の前で
は「オウム」に過ぎない。でも自身は「ハト」だと言い張っている。」、というものだった。
自民党も相手が‘宇宙人’では、戦い様がないということか?
私はブログ「2010-01-26社会と私の健康管理」で鳩山首相の言動は‘宇宙人’的で、社会の
健康診断上非常に難しい新種のがん細胞ではないか?と心配した。そこで前の文章に、
「そして私は、ハトと言い張る鳥のことを日本の「ガン」だと心配?」と続けたい。如何なものか。
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