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入学式・花見・橋下? [閑話]

今日は、Ryuの中学校入学式である。これでいよいよ三人目の孫も中学生になった。
最年長のHaruは高校二年。Natsuは中学三年である。こんなイベントがあると年を感じる。
小学生のコウタロやKotoもはや高学年と中学年、最年少Kotoも今年誕生日で二桁年齢である。
しかし、孫達が段々大きくなってくると、年齢比率が小さくなるのでなんだか心楽しい。
この調子だと、Kotoが三十歳でも、私はその三倍でしかない?何だか可能な気も?
いやいや、寿命の事は神のみぞ知る。とやかくは言うまいぞ!言うまいぞ!

さて今日は酒津に花見に行ってきた。朝快晴、昼頃一時間位にわか雨が降った。
今年は寒かったからか、花は全体で1分?木の単位で言えば0~2分、2分は少なかった。
昨日一昨日の強風で花が散っていないかと見回したが、吹き飛ばされたからか何処にも
見当たらなかった。直後、一瞬だけ額ごと蕾が、力尽きた様に数個音もなく落ちてきた。
◎ あわれよの 咲きいずる前の 散華かな  拙作
この処、風邪を引いた後遺症か?匂いがわからなくなっていたが、今日、沈丁花の香りに
我知らず振り向いた。嗅覚も大切な五感の一つ。欠けていた感覚も戻り、一安心である。

今日、本屋で月刊誌「正論」5月号に適菜収の「橋下徹は“保守”ではない」という記事を
見つけて読んでみた。論旨には必ずしも賛同できないと感じる節がある(用語:例えばB層に
精通していないため)が、取上げている具体的な事例には、私の知らないものも含まれており
興味を引いた。興味を引いた点を、以下に列挙しておく。
1.橋下は民意が生んだデマゴーグ(煽動的民衆指導者)――私見:表現が可笑しい。
  橋下は意図的に誇大妄想情報を流し「幻想的民意」を醸成するデマゴーグである。
2.橋下の本質はアナーキスト――私見:反対。出世欲、権力欲のみ?空想馬鹿?
3.橋下のメンタリティは古いタイプの左翼――私見:賛成。日本は時代遅れが多い。
4.橋下の父親は暴力団員だった。――私見:知らなかった。有力情報をありがとう。
  彼の人間性に理解できない節があったが、その筋の人なら、理解可能である。
  橋下に批判的職員に「我々が勝った時は、一族郎党どうなるか覚悟しとけよ!」など
  橋下の暴言は数限りなくあり、橋下に擦り寄る人間にろくな者はいないのでは?

その他、豊富な橋下の各種情報が詰まっているが、紙数の関係から割愛する。本稿著者は
民衆を層別した中の「B層」に着目した分析を通して橋下人気を分析しているが、私には
用語に不明な点もあり反論できないが、直感的には違うと思う。基本的問題は味噌も糞も
一緒にすること。心眼で本質を見よ!「色即是空、空即是色」が鍵である。如何なものか
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