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「だんだん」最終(第25)週 [物語]

2008.10.01見出した今年度 後半のNHKテレビ小説「だんだん」も今日でお別れだ。録画して
一度も欠かさず見続けたのは、50年近い朝ドラの歴史中でこれが初めてだと思う。 この物語は
双子の主人公めぐみ:三倉茉奈・のぞみ:佳奈が18歳(2000.08.16)の誕生日に出雲大社の
境内で偶然出会うところからから始まった。回顧シーンでは忠が中学卒業で家出や、双子の
生まれる1年前(1981・昭和56年)に忠:吉田栄作と真喜子:石田ひかりが出会った縁(えにし)
や、忠の父・宗助:岸部一徳が50歳で亡くなった時の事件なども語られた。物語の最後は、2011
(平成23年)という未来で閉じられた。約30年間を25週間、150回で物語ったという事になる。

今週の見所は、何といっても節分の祇園の行事「お化け」だろう。日頃見かけない装束の俳優さん
を見ることができた。石倉三郎のバカ殿ぶりは本家の志村けんよりも様になっていた。志村けんに
抗議されねば良いが\(^o^)/ 花雪:石田ひかり、花鶴:京野ことみ、涼乃:木村文乃の“白浪
三人男”も、あでやかさといい、劇中人物の役柄を織り込んだ気の利いたセリフといい、文句の
言いようが無い。 お茶屋遊びをさせてもらった感じである。 感謝!感謝!

今週の真面目な見所は、石橋:山口翔悟とめぐみの桂米朝扮する患者への取組みである。
悩む石橋に先輩医者の後藤:伊武雅刀が地域医療のあり方について、教え諭す。
私も“認知症”に関して勉強させられたが、周りの人々は早期発見、早期治療という視点が強い。
しかしそういう考え方の中に、患者との真の係わりを面倒がっている側面は無いか?
責任を問われる心配をしていないか? 先輩医者の教えは、現実にはなかなか難しかろう。
だが面倒がらず、少しでもそういう方向で努力することが大切なのではなかろうか?

田中節(花知):久保田晃代の育成に関して厳しすぎるのぞみと居場所の無い康太:久保山知洋
という問題を残した最終週、どんな結末になるか心配させられたが、花知と久乃:藤村志保の
連係プレーで一件落着、シジミ汁と石橋の5人が知夫里島・赤壁の大自然の中で「いのちの歌」を
歌い上げて大団円となった。 最終日、康太とのぞみ、節を迎え、松江の人々が宴会を開くが、
その中で口下手な忠が名演説をした。淡水と海水の混じる宍道湖に譬えて、めぐみとのぞみが
結んでくれた京都と松江は、互いに認め、まじりあって豊かになっていく、というのだ。 
様々な人が居り、様々な事件や葛藤がある。世は悲喜こもごもである。 しかし互いに認め合い
信頼しあう。 そこから豊かな人間関係が育つのではなかろうか。 如何なものか。

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