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小沢氏ら離党届と梅ちゃん先生_79回 [閑話]

小沢氏ら50名が、民主党に離党届を出した。(以下のURL参照)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0200N_S2A700C1000002/ 
【衆院議員】(38人) (当選14回)小沢一郎 (当選5回)東祥三、山岡賢次
(当選4回)牧義夫 (当選3回)小宮山泰子、鈴木克昌、樋高剛
(当選2回)青木愛、太田和美、岡島一正、古賀敬章、松崎哲久、横山北斗
(当選1回)相原史乃、石井章、石原洋三郎、大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、
  金子健一、川島智太郎、木村剛司、菊池長右エ門、京野公子、熊谷貞俊、黒田雄、
  瑞慶覧長敏、菅川洋、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、萩原仁、畑浩治、福嶋健一郎
  三宅雪子、水野智彦、村上史好
【参院議員】(12人) (当選2回)主濱了、広野允士、森裕子 (当選1回)佐藤公治、
  谷亮子、友近聡朗、外山斎、中村哲治、はたともこ、姫井由美子、平山幸司、藤原良信
当初の離党届から【衆院議員】(当選2回)の階猛、辻恵を削除し再届という失態を演じた。
福田衣里子や先日のブログ「見かけによらぬ人」で取上げた田中美絵子は、次の選挙の公認
と資金を約束されて、離党しなかった?というネット上の噂を目にしたので紹介しておく。
今後の日本の政治が、「梅ちゃん先生」物語と同様に先が読めない展開になっている。
物語の方は大勢に影響ないが、政治はいろいろ影響も大きい。ほどほどに願いたいもの。

今日の梅子(堀北真希)と松岡(高橋光臣)の二つの対話を取上げ、その見方を書いてみた。
1つは、「尊敬する坂田先生(世良公則)が、何時も患者の傍に居る。」という話。
この“傍”というのは物理的距離ではなく、心理的距離だと梅子は解説していた。これは、
患者との心理的距離が、町医者の治療に比べて、大学病院での治療の方が遠いという事だ。
町医者は、患者の情報(一般的背景や家庭の事情等)を様々な人間関係や生活環境の中で
知る機会が多く、当然、心理的に身近な存在である。こんな一般的な事は、当り前?
今頃になって、そんな事で建造(高橋克美)の期待を裏切るとは!よく理解できない。

もう1つは、それだけ思いつめて建造に認めて欲しかった開業の事を、松岡から、病状が
回復したらもう一度ちゃんと話をする様に勧められ、「その話は当分いいの!」と返事。
松岡から、建造の倒れた事と、開業の話とは科学的に無関係だと説明されて、今度は、
松岡に「松岡さんは理屈ばっかりだからわからないの!」と、反対に噛付く始末である。

梅子には梅子の論理があるのだろうが男社会には通じない。女性論理と男性論理の衝突?
女性は、地道な自分自身の体験をベースに着実に成長していく?男性は、世間の常識や、
科学的知識、論理を積み重ね、それによって選別された経験を重要視する。最終的到達点
あるいは、境地は似た様なもの?しかしその過程でのズレは大きい? 如何なものか
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