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今年の夏は熱い? [閑話]

どうも今年の夏は暑そうな気配がある。そこで例によって、倉敷の真夏日と熱帯夜の
昨年と今年の6-7月(12日まで)を比較調査した。
◎ 真夏日(最高気温30℃以上)
  昨年 6月:8日/30日間中 7月:7日/12日間中
  今年 6月:8日/30日間中 7月:6日/12日間中
◎ 熱帯夜(最低気温が25℃以上)
  昨年 6月:0日/30日間中 7月:0日/12日間中
  今年 6月:5日/30日間中 7月:2日/12日間中

真夏日は、昨年と今年の6-7月(12日まで)で、真夏日に大きな違いはないが、
熱帯夜に明らかな違いがあるように思った。
昨年・残暑頃の私のブログを見ると明らかだが、昨年、7月後半からの暑さは
例年以上の暑さといっても、決して言い過ぎではなかったし、全国的にも酷暑だった。
今年は、6月と7月前半で、既に、昨年を上回る暑さの兆しが見える。
「東日本大震災」に続き、記録的な酷暑に襲われるとすれば、第二の天罰か?

天罰を下されている連中が、全く性懲りもなく、悪業を重ねるならば、もっともっと
厳しい天罰が、連続して襲ってくる心配がある。
悪業とは、「政策で票を稼ぐ。票で政策を買う。」という政策販売会社化。
票の金券化といっても良い。票で、「XX手当」を購入するという構図に政治を変えた。

もし政治と参政権の関係を市場主義的な比喩でいうなら、政治家は経営者で、参政権は株券。
断じて金券ではない。民衆は資本家の立場であり、営業成績の良い経営者を応援するという
構図ではなかろうか?処が、今の民主党の政治は、営業成績を度外視して、商品を大安売り
して、顧客の満足を図ろうとしている自転車操業政治、マッチポンプ経営政治である。

元々、参政権は、権力者・政治家の不正や業績を評価し、国家運営の正常化を図るための
最終的な切札であったはずである。然るに、政治家の業績評価が分りにくいという理由で
民衆に分りやすいバラマキ政策で、民主党は、恥じることなく政策販売会社に堕落した。
悪業に天罰が下っても恥じることなくまだ続けている。今年の夏は熱い?如何なものか
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