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孫の中学入学式&ゲゲゲの本 [大家族]

今日はNatsuの中学入学式である。関東では天気が崩れると言っていたが無事済んだろうか?
母親と祖母が参列した?兎も角目出度いことである。いよいよ二人の中学生の孫をもつ身に
なった。速いものだ。こういう行事ごとがあると年をとったことに気付く。何とも情けないが
今更どうにもならない。 ◎ めでた目出度の 孫の入学 年はとっても 気にしない
こちらも天気予報は曇だったが、段々晴れだし、昨日にも増して暖かく春らしい陽気だった。

今日から「ゲゲゲの女房」は第2週になり、ヒロイン・布美枝は松下奈緒に代わった。松下奈緒
についてはほとんど印象に残っていない。(何せ年齢が40ウン歳違うからね) 孫達は彼女と
10歳から17歳しか違わない。子どもとは13歳から17歳の違い。子どもと孫の世代の中間?
彼女のHPを見て今まで出演したTVドラマのリストを見たが、その中で見た記憶があるドラマは
「本日も晴れ。異状なし」だけだった。その時はヒロインの‘女先生’役だったと思う。
写真だけ見ると、チョッときつそうな性格に見えるが、役柄に溶け込むタイプなのか?
今朝のNHK「朝イチ」で彼女が作曲したという「ありがとう さようなら~父の背中」の話が
あって、嫁に行くという時の父(大杉蓮)との印象的な場面が流れていた。彼女の話では
そういった場面のことも思い出しながら作曲したという。だとすれば、「ゲゲゲの女房」も
結構古風な(何しろ布美枝のモデルの武良布枝は私より9歳年上)女性を演じてくれるかも?

いろいろと興味が募って、武良布枝著「ゲゲゲの女房」(実業の日本社)を買って来た。
まだ数頁しか読んでいないが、素晴らしいアイデアが浮かんだ。
この春中に「山陰にいこう!」である。決して“参院”ではない。

武良布枝の育った大塚は‘小宇宙’だという。安来から6kmと言うから丁度散歩コースになる。
安来から見る大山は本家富士山にソックリで地元では「出雲富士」と呼ばれているそうな。
宍道湖の東にある汽水湖の中海の港町である安来は、交通の要衝として栄えた。戦国の勇、
尼子氏の居城・月山富田城が築かれた山陰の中心地だったという。安来から境港は指呼の間
水上輸送の盛んだった昔は頻繁な交通がなされ、そういった伝統が、「ゲゲゲの女房」になる
機縁となったのだと、ご本人も書いている。一昨年夏に日御崎・松江・出雲・美保が関と北側を
巡った(ブログ「2008.8.31~9.2‘島根散歩’等」参照)が、大根島の牡丹園は時期外れ、安来の
足立美術館、境港は時間がなく素通りだった。欲張っても仕事の関係でまた行けない所が
出来るかもしれないが、牡丹の時期を外さないで行ってみたいものだ。如何なものか。
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