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私の健康2010.3月 [閑話]

3月の私の健康管理状況をまとめておきたいと思う。概要としては当面設定の目標はクリアした。
今月も歯の調子が悪かった。年のセイか毎月を振り返ると何か問題があることが分かる。
健康法の実施結果は以下の通り。
1.万歩記録。合計・407千歩。1日平均・13100歩。1週間平均・91800歩。いずれも目標達成
2.筋トレ。実施日・19日で0.643と目標実施率の50%以上を達成した。
3.スロージョギング。実施日・22日で0.710と目標実施率50%以上を達成した。
  1日平均時間・33.2分 (1ヵ月間のスロージョギング実施時間/31日)
4.ゴルフ素振り、アプローチ、練習場等。15日実施で0.484。目標実施率30%以上を達成した。

最新の「週刊現代」に渡辺淳一の“幸せ上手”(講談社・税込み1100円)の解説記事があった。
この記事によると、“幸せ”は巷に溢れかえっている。それに気付かない人(幸せ下手)が多く
なった。健康であるなら、それだけで大変な幸せに包まれている。「ありがとう」という事も、
幸せを招くためには大切。非論理という人間の業を学ばねばならないという。ここら辺までは
私も大筋において賛成だ。ただチョッと首を傾げたくなる部分もチョクチョクでてくる。

以下、この記事の主張点で?のつくところを抜書きしながら、チョビッと反論してみようか。
◎ ナイーブでデリケートで考え込むタイプは、だいたい早く死ぬ。
◎ 日本の男性は悲観論者が多い。人生を明るく楽しもうという意識が低い。
 どうも、渡辺淳一先生は、鈍感力がお好きなだけあって、まことに大雑把。論理性がない。
確かに、外科医あるいは医者というのは、鈍感力がないと勤まらないのかも知れない。しかし
この世の中が、医者ばかりになったら世の中は回っていかない。様々な人が社会には必要だ。

渡辺淳一先生は、日本人が“幸せのレベル”を、とんでもなく高いところに置いているという。
私は、そうではなくて「画一的な幸せ」を求めるから競争率が高くなり手に入りにくいのだと思う。
日本人は束縛されることを嫌って、自由を追い求めてきたように見えるが、結果的には、
目に見えぬ何かに縛られて身動きできなくなっている。「個性的な幸せ」を求めているはずが
どうして画一的な流行を追ってしまうのか?もうそろそろ民衆もお目覚めの時ではなかろうか?
既得権者というのは、社会福祉の助けを借りなければならない人を除いて、政治家に依存して
金をもらっている人々のことをいう。いまや全国民が既得権者になりたがっている?悪徳政治家
と既得権者の全廃は無理でも、極小化のために頑張ろうではないか! 如何なものか。
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