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社会と私の健康管理 [大家族]

社会と人は相似的でフラクタルな関係にあると私は考えている。社会を細かく見ていくと、地域や
団体の組織となり、最終的には一人一人の人間になる。一人の人間も細かく見ていくと、各種の
器官・臓器そして、最終的には一個一個の細胞になる。自分の健康維持だけでも大変だ。

私の日々の健康管理尺度は最近、スロージョギングと筋トレ、そして手指による歯茎マッサージである。
私は歯茎が弱いのか?歯槽膿漏気味で疲れると歯が浮いてくる。どうも食後の歯磨きだけでは間
に合わない様なので友人から教わった“手指による歯茎マッサージ”を本格導入したが、その効果が
一週間くらいで少し出てきたような気がする。毎日の習慣にする事が大切な様である。
スロージョギングの実施率は、2009年 11-18~12-17までの30日間の試走の実施率は、0.700
本格再開後の実施率は、 再開第1旬12/18~12/27=0.800、 第2旬12/28~1/6=0.600
第3旬1/7~1/16=0.800 第4旬1/17~1/26=1.00(468分) 

社会の健康管理はどうすれば良いのだろうか?複雑怪奇で見通しが難しい?人の健康管理も、
自助努力だけに頼らず、医者の診断や家族・友人、先生、先輩のアドバイス等が大切な様に、
社会の健康管理も自分の考えだけでなく、様々な立場からのアドバイスを大切にする心がけが大切
なのだろう。2009-02-16のブログ「続・私的儀式」に、人における自分とは、脳にのみ偏ってある
のではなく、細胞すべてに存在すると書いた。社会における自分も、政府や国会、裁判所にある
だけでなく、各組織や各個人の全てに存在している。従って日本社会の健康管理のために日本
社会の民衆は、各人が自分のことだけでなく社会の健康を考えて政治を見守り、行動することが
望ましいと思う。 分けても、首相や政党の要人、政治家は、自分や党利党略だけでなく、
社会の健康のために尽力する事、人の意見を聴く度量が望まれる。

しかしこのところの国会審議や会見のTV放送を拝聴するに、鳩山首相や小沢幹事長はほとんど
説明責任を果たしていない。小沢幹事長は確信犯的で、このパターンは、従来の自民党をはじめ
一般社会にも多いタイプである。だが鳩山首相の言動は正に‘宇宙人’的で、社会の健康診断上
非常に難しい新種のがん細胞ではないか?と心配したくなるフシがある。「陳情」窓口の民主党
一元化や内閣法制局の憲法解釈問題などに関する民主党の主張を、表があれば裏もある
党利党略であるのに、本気で官僚支配打破等と信じているのか?「朝三暮四」や漢字を知らない
首相が出てきても驚かないが、算数が出来ても社会が出来ない首相では、それを操って、権力の
甘い汁を吸いたい人が群がって、巨大ながん細胞へと成長してしまう?如何なものか。
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