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閑話091119 [希望]

今日も冷え込んだ。冬がドンドンと近づいて来る。午後から曇りがちの中をスロージョギング
主体(約60分)の散歩をした。スロージョギングでも汗ばんで結構爽快だった。心臓の調子も
まあ大丈夫そうで、これならスロージョギングの再開もありかな?しかしまだまだ歩数量産の
ためのものである。なんだかんだと用事が重なり、散歩の時間がドンドン短くなる。

スロージョギングを昨日再開して歯の調子がいい事に気付いた。9月中旬に行った歯医者の検診
で、医者から歯の健康状態が良くなっていると言われ、それが筋トレか?スロージョギングか?
どちらの効果か?その時には判別がつかなかった。最近また歯が少し不安定になった様に
感じていたが、昨日のスロージョギングで、少しは安定してきたようだ。やはりスロージョギングと
筋トレとの相乗効果によるものか?筋トレはスロージョギング休止後も継続していた。

筋トレは身体各部の筋肉を増強するために血管や神経も増強するが、歯茎増強には及ばない?
スロージョギング後の足の張りがほとんど感じられなくなり、またスロージョギングを50~60分間継続
するのに、それ程身体に負担を感じなくなったのは、筋トレの効用だろう。
では何故、スロージョギングは1日で歯茎に‘活’を入れてくれたのか?それは良く分からない。
ただ筋トレは、15~20分程度の時間に対して、スロージョギングは倍以上、時には3倍の時間を
かけるという違いが、脳の活性化のレベルをアップするからではないか?と思う。何故なら
運動実施後の脳がカッカした状態は、筋トレよりもスロージョギングが長引いているから。

このような体験から、人間の体は、基本的には、臓器や細胞の単位で、遺伝子記録や隣近所
とのお付合い・バランスで自立的に活動していると思う。‘脳’は、そういった身体各部の
バランスの上で、調整する能力しかない?即ち身体各部の能力の範囲内での調整力のみ?

筋トレは身体各部の能力増強によって自立的活動のレベルを向上させる事ができるのだろう。
真夏期のスロージョギングが続かなかったのは、幾ら‘脳’が激励しても身体各部のバランスが
とれなかったからか?そして、1日のスロージョギングで‘歯茎’に‘活’を入れたのは、
筋トレで身体各部がレベルアップしたお陰?スロージョギングによる身体各部活性化は、余裕の
身体各部によって、神経や血液を活性化し、‘脳’の調整能力を引出し、歯茎に‘活’を
入れた?身体各部に余裕ができてこそ‘脳’の調整出番もある。如何なものか。
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