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ゴルフ閑話’09.10 [社会]

今日も素晴らしい秋晴れ。午後、庭に出てゴルフの素振りをしたが、爽やかな秋風に誘われ、
夕方の予定を繰り上げて散歩に出た。近所の幼稚園の運動場には万国旗がはためいていた。
明日が運動会のようだ。天気予報では雨?さてどうなるか?関係者は気が揉めることだろう。
稲刈りは半分くらい終わったようだ。全部刈り取られてしまうとまた淋しくなる。

国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ」の初日、石川遼が好スタートを切ったので、
2日目の放送の録画予約していたが、ネットの速報によると
“ドライバーショットが安定せず、前半は1バーディ4ボギー。後半も、2番でバーディを
奪った直後の3番パー3で3オン2パットのダブルボギー。結局、今日は4オーバーの「76」
通算2オーバーとスコアを崩した。” という。ゴルフは思い通りに行かないから面白いのだ。

先日、100歳でゴルフをしている人の話題がNHKの「百歳・バンザイ!」という番組で
放送された。関心のある方は、以下のURLを参照いただきたい。
http://www.nhk.or.jp/100banzai/file/2009/1010/index.html
私は、チャンネルを回している時に、放送途中から見たが、知人が偉く感激していた。
またその知人は、合計年齢177歳(夫:91、妻:86)のご夫婦が二人ともボーリングで活躍
しているというニュースも聞いており、盛んに、“人生観が変わった”、を連発していた。
その知人は、現役を退いた後、多少、生きる意欲が減退していたのではないかと思われる。
生きる意欲が回復して何よりである。

個人の生きる力と人に対する配慮や愛の力が、バランスしていればこの世に問題はない。
それは、ゴルフのストローク毎のショットやパットがナイスであるということと同じだ。
しかし名人上手といえどストローク毎にバラツキがあり、成績の良し悪しの変動もある。
そしてプロの中でもピンからキリまでの実力のバラツキがある。生きる力や愛の力も同様。

ウッズのゴルフの力が金で買える?同様に生きる力や愛の力が金で買えるのか?
知人の例でも明らかなように生きる力や愛の力は金では買えない。自己変革なのだ。
赤字国債増発政治は、生きる力や愛の力を金で買おうとしている。いや自分達の権力奪取の
ために、金という飴玉で国民を真実から目をそむけさせ騙そうとしている。如何なものか。
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