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SJの効果'09_0810 [大家族]

昨日から降り続く雨もやっと午前中に止み、午後にはスロージョギング(SJ)を実行できた。
午前中は延び延びになっていた歯科医の治療に行った。現在治療中の歯の事は、
2009.07.06のブログ“涙の連携プレー”で取り上げたが、上の犬歯と奥歯の間の2本が
連係プレーの最中に、どちらも縦と横に割れてしまった。
最初(数年前)に縦(前後)に割れた歯は、治療によって無事、修復されたが、
今度(2009.05.13)、横(左右)に割れた歯は修復に手間取った。
しかし先生の懸命な治療によって今回、ようやく先生も愁眉を開く状況に漕ぎ着けた。
夏疲れのでる来月中旬頃にもう一度診察しOKなら当分このままで行こうという事になった。

スロージョギングで、午前中の歯科先生の治療経過説明を思い出しながら、
今回の歯の治療は、前回割れた歯の治療ほど楽観的な状況ではなかったことに思い至った。
先生は恐らく、こんなにうまく行くとは思っていなかったようだ。その大きな要因は、
私の歯・歯茎が年齢相応にくたびれているのが見て取れたからではないか? それに気付かず、
前回同様、今回もうまく行くものと安心しきって2009.07.06のブログに治るものと信じ切っていた私の根拠は何だったのだろうか?と自らの心に問いかけた。
そこで、私はスロージョギングの魔法ではないかと気付いたのだ。

スロージョギングの開始日は、2009.06.17。二度目に歯が割れた日から1ヶ月弱。そして
2009.07.06、何度目かの治療日に、先生からの歯の連係プレーのお話を聞いてブログにした。
そして、その日が、スロージョギング2旬目の最終日、その10日間は3勝7敗と落ち込んだ。
しかしその後も懸命に継続して、現在に至っている。

スロージョギングは、手足の毛細管を増殖する、或いは、脳の血管、前頭葉の血管を増殖するという効能書きに動かされた。膝やフクラハギ、そして心臓などに違和感がありなら継続してきたのは、効能書きに釣られただけでなく、無意識の改善感があったからだと思う。
いまだ、手足や脳における効果は実感していないが、脳の前に、歯茎の血管を活性化させて、
割れた歯を再生してくれているということが、ようやく具体的に実感が持てた。そういえば、
去年の正月以来、何かというと歯が浮いてきて、歯磨きや指で懸命にマッサージしてもなかなか治らなかったのが、最近では殆どそういうことを感じなくなった。如何なものか。        
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