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ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」(3) [物語]

1823年、マドレーヌ市長ことバルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、荷馬車の下敷きになりかけた男を救う
為に怪力を発揮した。それを目撃したジャベール(ラッセル・クロウ)が、過去の記憶から、マドレーヌを
バルジャンだと疑いだした。過去の記憶とは、囚人としての最後の務めとして、
バルジャンが国旗の回収を命じられ、重い帆柱を担いで国旗を回収した光景であった。

そして慈善の為に港湾地区に行ったバルジャンは、転落したファンティーヌ(アン・ハサウェイ)が、売春客と
イザコザを起こし、傷害罪で逮捕される所に居合わせた。ファンティーヌが自分の経営する工場を
解雇された為に悲惨な目に会っている事を知り、病(結核?)に犯されていたファンティーヌを
介抱すると共に、娘・コゼットを里親から連れ戻すことを約束する。

そんな時にバルジャンにとって試練の時がくる。バルジャンに関する冤罪事件の勃発である。自分が
名乗り出なければ、無実の人間が自分と同じ様に刑を終えても罪人の汚名を着せられ一生を
送らねばならない。しかし名乗り出れば、逃亡しながら築いてきたものを全て失ってしまう。
そういう切羽埋まった状況の時、ジャベールがバルジャン逮捕を知り、マドレーヌ市長ことバルジャンに
自分の過ちを謝罪する。最早ジャベールからの追求を心配しなくて済む。激しい葛藤に苛まれた
バルジャンの心中や如何ばかりだったか?ついにバルジャンは裁判所に出廷して正体を告白した。

その後、どうして官憲の手から逃れたのか?その経緯は、映画では余りにも芸術的表現?
(チョッと皮肉?)私には理解できなかった。兎も角、官憲の手を逃れたバルジャンは、
ファンティーヌの約束を果たす為に、有りっ丈の金をbagに詰めてファンティーヌに会いに行く。
ファンティーヌは、娘・コゼットをバルジャンに託し、彼の胸に抱かれて昇天した。
コゼットの里親・テナルディエ(サシャ・バロン・コーエン)と夫人(ヘレナ・ボナム=カーター)というのが、実に小ずるい
悪党。宿屋を経営して、宿泊客の金品を剥ぎ取る悪徳業者である。コゼットは、そんな里親に
酷い仕打ちを受けて育った。バルジャンは里親の吹っかける大金を支払い、コゼットを取り戻した。
コゼットの保護者となったバルジャンは、逃亡者として苦しい思いもしたが、コゼットに愛情を注ぎ、
愛する者のいる幸せをかみしめていた。

歳月は流れ、時は1832年。コゼット(アマンダ・セイフライド)は花も恥らう17才になった。1830年の
7月革命によってブルボン朝が倒れた後、フランスは立憲君主制に移行。中流は楽になるが、
格差拡大に労働者や学生は不満を募らせていた。テナルディエ一家も、この頃には、宿屋の経営に
行詰まり、破産してパリに出て来ていた。テナルディエの娘・エポニーヌ(サマンサ・バークス)とコゼット、
革命に憧れる大金持の息子マリウス(エディ・レッドメイン)の切ない恋物語が始まる。如何なものか
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