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夏・父子ゴルフ5年目 [大家族]

今日は、Shinとのゴルフを楽しんできた。
私は、ゴルフは「自分との戦い」と位置づけ、修業のつもりでやっているが、
今日は、文字通り「楽しんで」やれた。その理由は、また後で書き残したい。
2008年から昨年までは、「お盆・父子ゴルフ」という題で書いてきた。
(2009年だけは、「盆休'09」の中で取り上げられている。)
今年は、Shinの都合で、お盆には来られなかったので、「夏・父子ゴルフ」とし
5年目の節目の年なので、“5年目”を付加えた。

さて、今年は例年とコースを変えて、海沿いではなく山岳コースにした。これは、
全く私の都合で、約二ヶ月前に無茶苦茶なスコアを叩き、そのリベンジで設定した。

今日は何となく幸先が良いと思った事がある。
Shinの車で行ったのだが、ゴルフ場の車寄せで、ゴルフバッグなどを係りの人に
渡した後、年配の係りの人から、ナンバープレートのことを聞かれた。最初は
何故、他県のナンバーか?という質問だったが、最後は「あんな立派な息子さんが
居られて幸せですな~!父子でゴルフするなんて最高でしょう。」と、褒め言葉。
その通りであると、相槌をしながら、こうして元気にやれる事に心から感謝した。

さて、今日の父子ゴルフの展開を簡単にまとめておこう。
Shinの腕は昨年に比べ長足の進歩をしている事が、最初の数ホールで明らかになった。
ティーショット、フェアウエイウッド、アイアンの飛距離など、その確実性は抜群。
それに気おされしたのか?前半は、今ひとつ波に乗れずに、ズルズルと終わった。
Shinの感想は、「前半で親父は勝負相手にならないと思った。」というものだった。
私も、同じ感想だった。従って昼食の間に私は、「惨めな姿」を曝さないように
「自分のゴルフ」に徹そうと、改めて心に誓った。それが良かったのか?或いは
今回は、比較的練習をしたからか、TVの「ゴルフレッスン」番組を見たお陰か?
何となく、良いスイングのイメージが戻ってきた。Shinは、昼食後の後半、上がり
4ホールが悪かった。それなりの理由があるのだろうが、それは今後の課題だろう。

私は、上がってみれば、二ヶ月前の成績に比較し、前半で9つ、後半で5つスコアを
改善。前回の成績が悪すぎたとはいえ、リベンジを果たす事ができた。「楽しんで」
やれた理由は、心優しい息子同伴プレーである事に尽きるだろう。如何なものか
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