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旅行散歩とご近所散歩 [大家族]

日本史や世界史は学生時代の勉強で、大雑把でもわかっているつもりでいるが、実は何もわかっていない。最近、少し、室町時代のことを調べていて、つくづくと思い知らされた。つい最近、縁あって、近郷に出かけることになり、観光の視点として、少し地方史について調べてみようと思った。勿論、正当な調査ではなく、気まぐれな資料(パンフレット)収集程度のものである。
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調査結果はいつかまとめたいと思っているが、今回は訪問した場所の写真を順番に掲載しておく。最初は智頭(ちづ)町、駅舎の写真である。智頭は、因幡(鳥取)と播磨(姫路)や備中(岡山)を結ぶ山陰交通の昔からの要衝である。智頭は、杉の林業で儲けた山持ちのお金持ちが沢山いることでも有名。10月初旬でも智頭では結構冷え込んだのであるが、石谷家の係りの人が教えてくれた暖かいうどん(酒蔵うどん)が最高だった。酒造元の酒粕はまた格別の味わいである。
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次は鳥取県立博物館と、そのカフェから見た鳥取城跡、そしてお馴染みの鳥取砂丘。博物館のカフェで食べた鳥取牛入りカレーは、午前中の歩き疲れで空腹だったからか?少し辛めで実に美味しかった。
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次は湖山池(こやまいけ)周辺の遺跡。湖山池最大の島・青島に渡る青島大橋、青島の図面、そして池の西南に突出した小さな半島に残る防己尾(つづらを)城址から見た湖山池等である。




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次は、白兎海岸、青谷上寺地遺跡記念館のある青谷駅舎。最後は倉吉市である。

山陰の海は荒い。瀬戸内海とは大違いで白浪がたっていた。朝鮮からの航海が、瀬戸内海航路になったのは、人命が尊重されだしたからだろう。熟練者の価値が高まったという事である。
さて、紙数をオーバーしてしまったので、近所散歩は、またいつか書きたい。
その気で散歩すると、近所にも知らない事が色々出てくるから止められない。如何なものか
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