SSブログ

ゴルフ’091022 [社会]

今日は素晴らしい快晴で絶好のゴルフ日和。幹事さんからも“スコアを天気のセイには出来ま
せんよ!” と釘をさされた。風もあまりなく、日差しもそれなりに和らいで全く申し分なし。
皆さん楽しくゴルフを楽しんだ事と思う。私も存分に楽しんだ。残念だったのは練習の成果が
今ひとつふたつ、あがらなかったくらいである。それでもバーディを2個取ったし、ニアピンも
一つあった。まあ、ゴルフのコツを少しは掴んできつつある様に思う。ただ遅すぎるかも?
しかしコースは月1回以下、練習も月に1・2回の頻度で現状を維持できれば立派?

昨日、夕食に立ち寄った食堂で、何気なく最新刊の「週間現代」を手にとって見たら
渡辺喜美がズバリ! 鳩山政権「役人の勝ち」――「このままでは日本経済もぶっ壊れる」と
いう記事に出会った。内容は、渡辺喜美も期待していた官僚政治の改革が、全くはずれた、と
いう内容だった。自民党以来 替わらぬ高級官僚をそのまま使っているから、革命的な改革を
断行するどころか、旧態依然の官僚方式で、何も変っていない、ということのようだ。
渡辺喜美が本当にそういったのかどうか?真偽のほどは分からない。私自身は、記事の中の
渡辺喜美が主張するような革命的な官僚組織改革に同調するものではない。ただ鳩山政権に
なってから高級官僚の目立った人事の刷新がなかったのは事実だろう。

私が、天下りを全面廃止する事に賛成でないのは、天下りの製造元をキッチリ管理しないで
現象面ばかり追いかける民主党のやり方についていけないからである。現在の民主党は何か、
せっかちに成果を上げようと焦っている営業技術の未熟な新米の営業マンのようにチグハグな
行動ばかりしているように思う。担いきれない国民の期待を受けて、準備不足が丸出しで、
どこから手を付けて良いやらわからず、右往左往しているように見受けられる。

予算編成だって、もっと腰を落ち着けてやったからといって、国民から不平不満が噴出する
訳ではないだろう。子ども手当も本気で永遠に継続させるつもりならば、予算時期が迫って
いる状況を考慮すれば、1年遅れても良いのではないか?毎年必要な何兆もの予算の手当が
可能なのかどうかも、今の状況では曖昧なのではないか?毎年赤字国債で賄うという事に
なり兼ねなくてもやるのかどうか?兎も角、キッチリと地歩を固めて着実に政治をすると
いう形になっていない。余りにも準備不足の穴だらけで、所信演説でまともな方針も言えず
(答弁のしようもないから)、お得意の抽象的言い抜けで終わらせる?如何なものか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。