SSブログ

SJその後&閑話 [希望]

低調になっているスロージョギング(SJ)に関して、反省と今後の発展のために振り返った。
1旬目、06.17-26/初日より9日連続実施、最終日は、お休み 9勝1敗 通算勝率、0.900
2旬目、06.27-07.06/6月28日、7月5日、6日のみ実施 3勝7敗 通算勝率、0.600
3旬目、07.07-16/13日以外は実施 9勝1敗、30日間の通算 22勝9敗 勝率 0.733
4旬目、07.17-26/17,25日以外実施 8勝2敗、40日間の通算 29勝11敗 勝率 0.725
5旬目、07.27-08.05/余裕の7勝3敗。50日通算 36勝14敗、勝率、0.720
6旬目、08.06-15/5勝5敗。60日間の通算 41勝19敗  勝率、0.683
7旬目、08.16-25/1勝9敗。8.19のみ実施。70日間の通算 42勝28敗  勝率、0.600

このように時系列で経過を眺めると、3旬目がピークで、それからだんだんと疲れているのが
良くわかる。結果論だが、お盆休みに金毘羅参りをして駄目押しをしたということになる。
真夏の最も暑い日々の70日間で、42日間もスロージョギングできたことに先ず感謝である。
散歩だけでなく、スロージョギングを交えた時は、散歩だけの時と比べて頭がスッキリして、
積極的な気持になれるし、ボケも少しは進みが遅くなるような気がしていた。だから、今後も
出来れば継続していきたいと思う。ただしこの暑い時期は少し避けようと思う。

また三原の話に切替えたい。今回、初めて三原の地を歩き三原城のまわりを散策して、改めて
三原城築城者・小早川隆景(こばやかわ たかかげ)という人に興味を持った。
三原城の原型は、沼田川河口の三原湾に浮かぶ小島や中州をつないで築いた水軍の拠点
であったらしい。慶長年間の記録による三原城の城域は、東は(和久原川)から西は西野川の
臥龍橋付近まで約900m、南北に約700メートルもあったというから広大なものだ。

私は、小早川隆景のことを何も知らないが、今回の件で知りえた限りでは、素晴らしい才能を
持った人ではないかと思う。生涯、親に仕え、本家の兄に仕え、その子(甥・輝元)にも仕え
たが、そういった環境の中で自己の生甲斐を精一杯求め続けた人ではなかろうか。世の中では
構造改革、構造改革とやたら構造を変えたがるが、構造を年がら年中いじくっていると社会は
どうなってしまうのか。骨格も何も無い軟体動物のような社会になってしまうのではないか?
西欧的なやり方ばかりではなく、日本には日本らしいやり方があるような気がする。
小早川隆景の生き方には、それらに対するヒントが隠されているかも知れない。如何なものか。      
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

三原随想'09_0825散歩'09_0827 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。