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魔法の運動・その後 [大家族]

今日は、午前中から徐々に晴れ上がり日中は晴天。真昼の炎天下を午前中から二人でお散歩。
といっても、私はスロージョギング。炎天下を今までの最長・60分間強 実践した。
NHKテレビ  “ためしてガッテン”の「脳いきいきダイエット 超らくジョギング革命!」という
放送(それも再放送)を見て、それに感激し、“魔法の運動” と名付け、ブログに紹介した上に
翌日から実践し始めて既に、昨日で4旬を終了し、今日は5旬目に突入した。
7月17日には、スロージョギング実践開始以来30日間の実績、7割という結果をまとめた。

まずその後の結果、4旬目の実績は、8勝2敗=8割、40日間では、29勝11敗=7割2分5厘
40日間で、7割以上、スロージョギングを実践できたのは、時間調整自由な仕事(それも絶対量が多くない)と、昼間に制約がないのが大きい。逆に言えば、旅行、その他の娯楽に時間をとられるよりも、“魔法の運動” の方を選択することに魅力を感じている?

さて当初、“魔法の運動” のことを連続5日間、実践も踏まえて書いたが、その後の実践経過を踏まえて、何が変り、何が変らなかったのか? 只今、現在の心境はどうなのか? 
アラフォーの子供、高齢化した親戚、そして自身のために役立つかも知れないので書き残した。
① “ためしてガッテン”の宣伝文句、「ラク~に走れちゃう」というのは、少なくとも私のような前期高齢者で私程度の健康状態では、最初の段階は、決して簡単でも楽でもなかった。
最初の連続5日間は、歩くのに毛の生えた程度であったし、珍しさも手伝って勢いで実践したが
左胸が苦しいような違和感があり、また、下肢や膝も違和感があった。
② “ためしてガッテン”の宣伝文句、「血糖、血圧、尿酸値などの数値を下げ、生活習慣病改善効果が絶大!」 というのも、私の場合、検査に行っていないので確証はない。
どちらかというと、2旬目は、ひざや心臓等の違和感のためにお休み期間となった。
③ それでは、何が私をスロージョギングに引き戻した原動力だったのか?
今の時点で言える事は、“ためしてガッテン”の宣伝文句、「脳までイキイキさせちゃう不思議な走り方」 という効き目を実感でき、惹きつけられたということになるだろう。

スロージョギングを交えた時は、散歩だけの時と比べて頭がスッキリ、帰宅後も素振り等をやろうという積極的な気持になるのである。そして、その後も継続していると、膝も心臓もだんだんと負担を感じなくなり、スロージョギング持続力も高まる。私は、スロージョギングを延命のためではなく、充実した余生のために利用したいと思っている。如何なものか。

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