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魔法の運動・5 [大家族]

梅雨の鬱陶しい天気が続くが、昨日も今日もスロージョギング(Slow-Jogging)を継続。
06.16(火)からだから、丁度、今日まで7日間連続でSlow-Joggingを継続したことになる。
大腿部やフクラハギの張りも昨日には既に引いていたが、今日も同様に快調だった。
昨日、今日ともに、Slow-Joggingの実践時間は正味一時間程度だった。

“ためしてがってん”の番組では、Slow-Joggingをやっているときに、顔を上げて身も心も軽やかに!という前向きな気持を持つ事を勧めている。長く実践した人々が前向きな気持になって、
新しい挑戦をする様になった事を紹介しているが、私も何だかそんな気がしてきた。
小さなことだが、以前の散歩後は疲れていて、ゴルフの素振りやアプローチの練習をする気になれなかったが、このところ3度もSlow-Jogging帰宅後に素振りとアプローチ練習をした。

気持が前向きになるというのはどういうことなのか?よくわからない。
しかし頭の汗のかき方を観察したらSlow-Joggingを始めて最初に汗が滴り落ちるのは後頭部
その後、次第に側頭部もかき始める。そして最後に前頭部(目の上?)から汗が出始める。
前頭部から汗が出始めるのがSlow-Joggingを開始してから20分以上経った頃のように思う。
“ためしてがってん”によると、アメリカの研究で、高齢者が軽いジョギングを続けることで、萎縮していた脳の一部が大きくなることがわかったという。大きくなったのは、判断力・決断力に関わる「前帯状皮質」とワーキングメモリ(もの忘れ)に関わる「46野」だ。
日本の研究でも、ジョギングで、前頭前野の活性化につながることが明らかになったらしい。

Slow-JoggingとWalkingとの境界は何処にあるのか?という問題は、普通に歩いている状態から走る状態までを自分で実践してみると何となく分ってくる。
走る状態は足で地面を蹴って宙に浮いている瞬間がある。走りをゆっくりやるには限界がある。
歩く歩幅を狭くして、しかも歩くのと変らない速度を保つには、足の回転をそれだけ速くする。
すなわち、Slow-Joggingは、歩幅を狭めた分だけ、地面に押し付ける力を強くして足の回転速度を上げるのである。この足の回転速度を上げるために、歩くよりもエネルギーを使う。

昔から「早足」は健康にいいと言われている。Slow-Joggingはそれと似ている?但し、「早足」の詳細な情報はないが、Slow-Joggingは“ためしてがってん”の情報源がある。如何なものか。

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